大洲エリア

〜 古き良き時代の面影をのこす城下町 〜

大洲城

鎌倉末期から戦国時代を経て4層4階の城郭が築かれる。明治21年(1888)に天守が取り壊されたが、2004年、明治期の古写真や江戸期の木組模型などをもとに、工法もそのままに木造で正確に復元された。

最寄停留所:大洲本町 徒歩/10分 松山線(急行便)

名所

肱川の鵜飼い

日本三大鵜飼いの一つに数えられる。夕闇の中、赤々とかがり火を焚いた鵜船で、鵜匠が巧みに鵜を操り鮎などの魚を獲る。幽玄な鵜飼の様子を屋形船で並走して間近に見物する、大洲の夏の風物詩。

最寄停留所:大洲本町 松山線(急行便)

名所

飲食

おおず赤煉瓦館

明治34年(1901)に建てられた銀行の建物で、イギリス積みの赤レンガに瓦葺の屋根という和洋折衷様式。現在は地元作家による工芸品や特産品の販売のほか、休憩所、ギャラリーとして利用されている。

最寄停留所:大洲本町 徒歩/5分 松山線(急行便)

名所

買物

臥龍山荘

肱川の景勝地・臥龍淵を臨む明治時代の山荘庭園で、国の重要文化財。3,000坪の敷地に不老庵、臥龍院、知止庵が建ち、周囲の自然を借景とする庭園が名建築と調和。4~10月の日曜・祝日には呈茶も。

最寄停留所:大洲本町 徒歩/8分 松山線(急行便)

名所

如法寺

寛文9年(1669)、大洲二代藩主・加藤泰興が盤珪永琢を開山として創建した禅寺。仏殿は禅堂を兼ねた珍しい造りで、国の重要文化財。2014年に大規模な修理工事を終えた。紅葉の名所としても知られる。

最寄停留所:大洲本町 車/10分 松山線(急行便)

名所

大洲まちの駅あさもや

特産物販売コーナーを始め食事処や休憩所、無料駐車場などを備えた大洲観光の拠点。「大洲観光総合案内所」を併設しており、専属案内人が同行する町並み散策(要予約・有料)の申込みもできる。

最寄停留所:大洲本町 徒歩/3分 松山線(急行便)

飲食

買物

道の駅 清流の里ひじかわ

地元産の野菜や土産物などを販売する物産品販売所やレストラン、スーパー、コンビニまでもが敷地内に立ち並ぶ。旬の農産物や加工品は地域住民や町外からも大勢の人が買い求めに来るほどの人気。

最寄停留所:清流の里ひじかわ 下車すぐ 鹿野川線

飲食

買物

ポコペン横丁

懐かしい昭和30年代の横丁を再現したエリア。ホーロー看板が並び、中華そばやコロッケなどの屋台、骨董品、雑貨や昔遊びの店が軒を連ねる。レトロ感漂う空間はタイムスリップしたような気分に。

最寄停留所:大洲本町 徒歩/5分 松山線(急行便)

名所

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