社員紹介 運転士

運転士

H.M

2012年入社

地元の重要な足として
安全運転を心掛ける

1日のスケジュール

  • 勤務終了
    ~翌日の勤務の確認

    1日の仕事終わりには必ず
    業務に支障が出ないよう
    翌日の出勤時間と運行ダイヤをしっかり確認します。

  • 就寝

    明日の出勤時間は午前6時40分。
    朝が早いので、夕食を終えたら早めに就寝します。

  • 出勤

    時間に余裕を持って、10分前には出勤します。
    健康には気をつけているので体調も万全。
    元気に挨拶を交わし、仕事モードに切り替えます。

    アルコールチェック

    出勤したら、運行前のアルコールチェックを行います。
    もちろん結果は異常なし。
    当社では出勤時だけでなく、
    中休み後や退社時にもアルコールチェックを行っています。

    運行の確認や日報の作成

    今日1日の運行ダイヤを再度確認します。
    時間に余裕を持って出勤することで
    日報の作成や運行状況などの確認に時間を割くことができます。

    運行前に車両の点検

    乗務の前に、タイヤのチェックを行います。
    点検ハンマーを使ってナットが緩んでいないかを確認。
    オイルの量が適正かどうかもチェックします。

  • 始業・出発点呼

    出発時には必ず運行管理者との対面点呼を行います。
    運行管理者から、運行の際の注意事項や時計の調整など、
    さまざまな指示を受けて出発します。

    運行

    乗務の間は笑顔と安全運転を心掛けて運行しています。
    運転士の仕事はバスを運転するだけではありません。
    お客さまへの対応も大切な仕事。
    特に注意しなければならないのが朝の便です。
    通学や通勤で利用されるお客さまが多く、
    バス停に止まる前に席を立つ方もいらっしゃいます。
    危険防止のためにマイクを使って着席を案内するなど
    車内の様子にも常に気を配っています。

  • 燃料の給油・洗車

    運行後はバスを洗車機に通し、洗車します。

  • 運行後、忘れ物等の確認

    運行のたびに、座席を周って
    お客さまの忘れものがないかを確認します。

  • 休憩や食事

    休憩時間には先輩運転士と食事に行ったり、
    雑談に興じたり。
    ゆっくりと体を休め、午後からの運行に備えます。

  • 運行

    本日午後からは、宇和島〜松山線の大型バスを運行します。
    大型バスは全長12mもあるので、通常のバス運行よりも注意
    するポイントも多く、より一層の安全を心掛けます。

  • 運行後の車両の点検・終業点呼

    運行後は車両点検を行います。
    忘れ物がないかを確認し、車両に異常がないか、
    キズなどがないかをチェックします。
    到着時にも必ず点呼を行います。

  • 勤務終了
    ~翌日の勤務の確認

    明日の運行ダイヤと出勤時間を確認して勤務終了です。

Message

地元の重要な足として安全運転を心掛ける

 高校卒業後、地元で全くの異業種で就労していましたが、学生時代に利用していたバスの運転士になる道を選びました。
 会社が大型二種免許取得費用を全額負担してくれる養成制度はとても魅力的で、接客マニュアルなど充実した研修制度があり、安心して乗務することができました。
 バスの運転だけでなく接客の難しさや判断に迷うこともありますが、上司・先輩運転士からの助言で日々成長していること実感します。
 今現在、路線バスだけでなく高速バス、貸切バスにも乗務することもあります。お客様を安全に目的地まで送り届ける。それが運転士として一番の仕事です。お客様の「ありがとう」の一言が自分にとって励みになっています。

Private

「休日は仲間とフットサル」

休日は仲間とフットサルに汗を流す。
ちなみに社内の家族や職種問わず
フットサル仲間で集まることも!

上司からのメッセージ

 M運転士は自分の考えをしっかりと持ち、事故もなく、今や安心して任せられる期待のホープに成長しています。
 運転士はただバスの運転技術があればいいというものではなく、お客様を目的地まで安全に運ぶという使命、またお客様と直接やりとりする接客業でもあります。責任が重いと感じる職務かもしれませんが、その分やりがいのある仕事です。
 経験の有無に関わらず、バスや運転が好きな方と一緒に働けることを楽しみにしています。

-宇和島営業所所長:T.M-